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失敗しない遺品整理業者の選び方9選!トラブル事例や回避策も解説

2025.03.19 遺品整理

遺品整理業者の選び方がわからず、困っているという人は多いです。
「遺品整理業者選びで失敗したくない」「悪徳業者がいると聞いて不安」と感じている人もいるでしょう。

遺品整理業者を選ぶ際は、選び方とトラブル回避のポイントを理解し、自分に合う業者を見極めることが大切です。

<この記事でわかること>
・遺品整理業者について
・遺品整理業者の選び方や料金について
・トラブル事例と回避策
・自分に合う業者の見つけ方

この記事を参考に、自分に合う遺品整理業者を一緒に見つけましょう。

遺品整理業者のサービス内容とは?

遺品整理業者を選ぶ際に、遺品整理の進め方や業者のサービスを把握しておくことは重要です。
ここでは遺品整理の進め方、遺品整理業者のサービスや不用品回収業者との違いについて解説します。

遺品整理の進め方の基本

遺品整理の基本は次の6つのステップです。

①遺言書やエンディングノートを確認する
遺言書やエンディングノートは故人の想いや要望が書かれているため、遺品整理の指針となります。

②事前準備
道具の準備や仕分けのルール、処分方法などを事前に準備・確認します。

③遺品の仕分け
仕分けのルールに従って遺品を仕分けましょう。

④不要な遺品を処分する
不要な遺品を適切な方法で処分します。

⑤清掃する
残す遺品を整理したら、家の中をキレイにしましょう。

⑥法的手続きを行う
相続など必要な手続きを行います。遺品整理中に手続きの期限が迫っている場合は、先に手続きを行いましょう。

6つのステップだと簡単に感じるかもしれませんが、それぞれの作業で時間が必要です。
特に遺品の仕分けは故人や思い出と向き合う必要があり、時間がかかります。
そのため遺品整理は余裕のあるスケジュールで進めることが大切です。

遺品整理業者の一般的なサービス内容

遺品整理業者は一般的に、遺品整理に関する主要な作業をサービスとして提供しています。

<遺品整理業者の一般的なサービス>
・遺品の仕分け
・遺品の回収、処分
・遺品の買取
・遺品の供養
・ハウスクリーニング、特殊清掃
・遺品の捜索

他にも消臭や消毒、家の解体などを引き受けている業者もいます。
サービスの中には追加費用が必要な場合があるため、業者に確認すると良いでしょう。

当社も遺品整理に関するさまざまなサービスを提供しております。

<当社のサービス>
基本サービス オプション
・遺品の仕分け
・貴重品の確保
・遺品の買取
・不用品の搬出、処分
・簡易清掃
・遺品の供養
・物置などの解体
・形見分けの発送
・ハウスクリーニング
・庭木の剪定
・相続、不動産の相談
・解体、リフォーム
・グリーフケア
・庭石などの撤去
・大型金庫の搬出

当社では遺品の仕分けから供養までを基本サービスとしております。
またお客様のご要望にお応えできるよう、オプションサービスも豊富です。
ご要望に合わせて丁寧に対応いたしますので、遺品整理でお困りの際はぜひ当社にご相談ください。

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遺品整理業者と不用品回収業者の違いは?

遺品整理業者と不用品回収業者の違いは、作業のどこに重点を置くかです。

・遺品整理業者:故人や遺族の気持ちに重点を置く
・不用品回収業者:不用品の回収や処分の効率に重点を置く

遺品整理業者は故人や遺族の気持ちを尊重し寄り添いながら、遺品整理をトータルサポートします。
そのため遺品整理をどう進めるか遺族と話し合い、仕分けで不要な物が出れば回収し処分します。

一方で不用品回収業者は不用品の迅速な回収・処分が目的で、作業効率やコスト削減が大切です。
そのため遺品の仕分けなど遺品整理に関する作業は行いません。

失敗しない業者の選び方9選

遺品整理を業者に依頼する場合、業者選びは大切ですよね。
ここでは失敗しない業者の選び方9選をご紹介します。

必要な許可証を持っている

遺品整理業者では、「一般廃棄物収集運搬業許可」と「古物商許可」という許可証が必要です。

・一般廃棄物収集運搬業許可:不用品の回収や処分に必要
・古物商許可:遺品を買い取る場合に必要

一般廃棄物収集運搬業許可を持っていない業者でも、許可を持っている業者と提携していれば問題ありません。
そのため業者を選ぶ際は、
・一般廃棄物収集運搬業許可を持っているか
・持っている業者と提携しているか
を確認してください。

必要な許可証を持っていない業者に依頼すると、遺品を不法投棄されたり安値で買い取られる可能性があるため注意しましょう。

遺品整理士の資格を持っているスタッフがいる

遺品整理業者を選ぶ際、遺品整理士の資格を持っているスタッフがいるかは信頼性を確認する大きな指標となります。

遺品整理士とは、遺品整理の取り扱い手順や遺品整理に関する法規制などの知識を持っている遺品整理の専門家です。
また知識だけでなく、遺族に寄り添いながら
・遺品の仕分けや探索、供養
・遺品整理に関する相談やアドバイス
など、遺品整理をサポートしてくれます。

そして遺品整理士は「一般社団法人 遺品整理士認定協会」が認定する資格なので、信頼できます。
そのため遺品整理士がいる業者は、安心して作業を依頼できるのです。

当社は全スタッフが遺品整理士の資格を持っています。
さらに遺品整理士認定協会から、優良事業所認定も受けております。
遺品整理に関する豊富な知識と経験を持ったスタッフが丁寧に対応いたしますので、遺品整理業者をお探しの方はぜひ当社にご相談ください。

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口コミや評判が良い

口コミや評判を確認するのも、業者選びでは大切です。
実際に利用した人の感想が書かれているため、自分が依頼した場合のイメージが湧きやすくなります。

また、口コミや評判を確認することで
・悪徳業者を回避できる
・スタッフの人柄や作業の丁寧さが分かる
・相場よりも高すぎたり安すぎたりする業者を見極められる
などが分かります。

口コミや評判を確認する際は、公式サイトだけでなく
・Googleマップ
・SNS
・口コミサイト
など複数のサイトで確認すると良いでしょう。

業者の得意分野や特徴を確認する

自分に合う業者を見つけるためには、業者の得意分野や特徴を確認することも大切です。
業者の得意分野や特徴を確認してから依頼すると
・本当に必要なサービスだけを依頼できる
→費用を抑えられる
・業者の強みを生かした作業が可能
→作業がスムーズに進む
といったメリットがあります。

もし業者の得意分野や特徴を確認せず自分に合わない業者を選んでしまうと、費用や時間が余分にかかったり、望んでいない結果になる可能性があるため注意が必要です。

業者の得意分野や特徴を確認するには、公式サイトや口コミ・評判を確認すると良いでしょう。無料相談や見積もり依頼時に直接確認するのもおすすめです。
後ほど自分に合う業者の選び方をパターン別でご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

見積もり依頼前から対応が丁寧

失敗しない業者選びには、見積もり依頼前から対応が丁寧な業者を選ぶのも重要です。
見積もり依頼前の対応は、契約時や契約後の対応につながります。

業者の対応を見極めるには
・電話やメールが親切か
・質問に対して明確に回答してくれるか
・料金やサービスの説明がわかりやすいか
・契約を急かさないか
などを確認すると良いでしょう。

遺品整理は故人の大切な物や思い出を扱う作業のため、誠実さや作業の丁寧さは必要不可欠です。
そのため本当に信頼できる業者を選ぶためにも、最初の対応はしっかり確認しましょう。

訪問見積もりに対応している

訪問見積もりに対応している業者を選ぶのも、失敗しない業者選びのポイントです。

遺品整理の作業は、現場の状況により作業量が異なります。
作業量が変われば、当然費用も変動します。
そのため遺品整理で正確な見積もりを出す場合は、現場を見る必要があるのです。

訪問見積もりを嫌がったり、メールや電話のみで対応しようとする業者は、正確な見積もりが期待できません。その場合は悪徳業者の可能性もあるため、注意が必要です。

書類や説明がわかりやすい

業者選びで失敗しないためには、書類や説明がわかりやすい業者を選ぶのも大切です。
書類や説明がわかりやすい業者を選ぶことで
・追加請求などのトラブルを回避できる
・契約内容を正確に理解できる
・トラブル時の責任の所在が明確になる
などのメリットがあります。

またわかりやすく説明してくれる業者は、業者としての誠実さや信頼性を感じることができます。
そのためこちらの質問に対して嫌な顔をせず、丁寧にわかりやすく説明してくれる業者を選ぶと良いでしょう。

豊富な作業実績がある

遺品整理業者を選ぶ際に、豊富な作業実績があるかも重要な判断基準です。
実績が少ない業者だと、作業の質が低かったりトラブル対応時の不安が残ります。

実績が豊富な業者は
・スムーズで質の高い作業が期待できる
・遺族の希望や状況に合わせた対応ができる
・トラブル時の対応力が高い
・口コミや評判が多いため信頼性を確認しやすい
といったメリットがあります。

業者の実績は、公式サイトや口コミでチェックしましょう。

サービス内容が充実している

サービス内容が充実している業者は、遺族の希望や要望に応えやすくなります。
そのため業者選びの際に、サービス内容が充実しているかも確認すると良いでしょう。

サービス内容が限定的の業者に依頼すると、
・他の作業は別の業者を手配しなければならない
・希望する遺品整理ができず、後悔が残る
・特殊なケースに対応できず、トラブルの原因になる
など手間やリスクがあります。

遺品整理を限定的に業者へ依頼したい場合は良いですが、「こうしたい」「こうしてほしい」という要望がある場合はサービス内容が充実している業者を選びましょう。

遺品整理業者の費用相場と料金の仕組み

遺品整理業者を選ぶ際に、費用相場と料金の仕組みを知っておくことは大切です。
費用相場や料金の仕組みを知っておくと、悪徳業者に騙されたりトラブルに巻き込まれるのを回避しやすくなります。

費用相場

遺品整理業者の依頼費用は、間取りで大体の相場が分かります。
しかし依頼する内容や遺品の量により費用は大きく変動し、同じ間取りでも金額が3倍違うというケースも少なくありません。
そのため相場は参考程度とし、正確な費用は業者に見積もりを依頼してください。

<費用相場>
間取り 費用相場
1R・1K 3~10万円
1DK 5~13万円
1LDK 8~20万円
2LDK 13~30万円
3DK・3LDK 20~50万円
4LDK 22~60万円

料金の仕組み

遺品整理業者の料金は、次の4つの要素で決まるのが一般的です。

①基本料金(作業費):作業人数や作業時間・日数により変動
②不用品の処分費:トラックの大きさや台数、処分する物の種類により変動
③オプション費:依頼するオプションにより変動
④その他費用:建物や道路など現場の状況により変動(例:駐車場料金など)

同じ内容で複数の業者に依頼しても、オプションの種類や得意分野、買取してもらうかなどにより費用が大きく異なる場合があります。
見積もりを比較する際は、4つの要素を見ると各業者の特徴を比較しやすくなるでしょう。

悪徳業者に注意!よくあるトラブル事例と回避策

遺品整理業者の中にも、悪徳業者は存在します。
よくあるトラブル事例と回避策をご紹介しますので、悪徳業者に騙されないためにもぜひ参考にしてみてください。

よくあるトラブル

ここでは4つのよくあるトラブルをご紹介します。

作業後に高額請求

よくあるトラブルとして多いのが、作業後に想定外の高額請求をされるケースです。
悪徳業者は「予定より荷物が多かった」「特殊な作業が必要になった」などを理由に、後から追加料金を請求します。
中にはこちらの許可なしに追加作業を勝手に行い、追加料金を請求する業者もいます。

また最初は「不用品は無料で回収」と言い、外に不用品を出した後で「トラックに積む場合は費用がかかる」と言ったり、作業後に「これは無料対象外」など理由をつけて数十万円以上請求するケースも少なくありません。

他にもパック料金のはずが、後から出張費や分別手数料などが上乗せされるケースもあります。
悪徳業者はさまざまな手口で作業後に高額請求してくることが多いため、注意が必要です。

遺品を不法投棄される

回収した遺品を適切に処分せず不法投棄する悪徳業者もいます。

<具体的なトラブル>
悪徳業者が遺品を不法投棄

投棄された遺品の中に、個人が特定できる物が含まれていた

後日行政から「不法投棄されている。片付けないと罪に問われる可能性がある」と連絡があった

このように遺品整理を依頼しただけなのに、罪に問われる可能性が出てくることも少なくありません。
また不法投棄の連絡が来たため業者に問い合わせた際、「うちの作業員は関与していない」と責任逃れをされることもあります。

不法投棄は依頼主も罪に問われる可能性があるため、注意しましょう。

遺品を盗まれる

遺品の盗難も、悪徳業者に依頼した場合に発生するトラブルのひとつです。
遺品整理作業中に業者がタンスの中から現金約1100万円を盗む事件も起きています。

他にも
・「価値がない」と嘘をついて、高価な遺品を回収する
・遺族が確認しづらい小物や貴金属を優先的に盗む
・現金や貴金属を「見つからなかった」と言い持ち去る
といったトラブルもあります。

悪徳業者は価値のある遺品を「ゴミ」だと偽り、持ち去るケースが多いです。

遺品を不当な金額で買取される

買取も行っている業者が悪徳業者の場合、遺品を不当な金額で買取されることもあります。
業者は「価値がない」「市場価値が低い」「需要がないため売れない」などと噓をつき、高値で売れる物を相場以下で買い取ります。
特に骨董品やブランド品、貴金属は素人で判断が難しいため、金額が安すぎることに気が付かず売却してしまうケースが多いです。

トラブルを回避するには

ここではトラブルを回避する5つの方法をご紹介します。
悪徳業者を見極めるポイントもご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

無料に騙されない

無料をアピールしている業者には騙されないようにしましょう。
遺品整理作業は遺品を処分する費用など、どのように作業をしても費用が発生します。

遺品整理を無料で行うことはできません。
悪徳業者は作業後に高額請求したり遺品を盗んで転売するなど、どこかで費用を補填するでしょう。

無料とアピールしている業者のほとんどが悪徳業者のため、無料には騙されず正式な見積もりを取ることが大切です。

契約書や見積書を細かく確認する

契約書や見積書など書類を受け取ったら、内容を細かく確認してください。

<確認するポイント>
・会社名や所在地、連絡先など会社情報が記載されているか
・作業内容が細かく記載されているか
・「追加料金なし」が記載されているか
・追加料金がある場合の条件が記載されているか
・料金が一式でまとまっていないか(金額が細かく記載されているか)
・回収する遺品のリストはあるか
・依頼するオプションサービスが記載されているか
・キャンセルの規定が記載されているか

悪徳業者の場合は上記の内容を書類に記載していないことが多いため、必ず確認しましょう。

相見積もりを取って比較する

トラブルを回避するためには、複数の業者に相見積もりを取って比較することも大切です。
見積もりを比較することは
・各業者の違いがはっきり見える
・依頼する作業の相場がわかる
・各業者の得意分野がわかる
・明らかに費用や作業内容がおかしい業者を見つけやすい
といったメリットがあり、トラブル回避にもつながります。
また費用を比較して交渉材料としても使用できるため、見積もりは必ず相見積もりを取りましょう。

悪徳業者の場合、相見積もりを嫌がる場合があります。
そのため見積もりを依頼する際は、「相見積もりをする」と業者に伝えることも重要です。

専門家に相談し紹介してもらう

遺品整理の専門家に相談し、業者を紹介してもらうのもおすすめです。
専門家が信頼できる業者の中から何社か選んで紹介してくれるため、自分に合った業者を見つけられます。

<相談先(例)>
・遺品整理士
・遺品整理アドバイザー
・遺品整理業者協会
・行政や自治体
・シニアライフカウンセラー
・終活アドバイザー など

専門家の中には見積もり時にも立ち会い、業者選びのサポートもしてくれます。
そのため専門家に紹介してもらう方法は、トラブル回避につながる有効な手段のひとつです。

悪徳業者を見極めるポイントを覚えておく

トラブル回避のためには、悪徳業者を見極めるポイントを覚えておくことも重要です。

<見極めるポイント>
・会社情報が曖昧
・必要な許可証を持っていない
・見積書や契約書を出さない
・訪問見積もりをしない
・料金設定が不明瞭
・料金が相場に比べて安すぎる
・スタッフの対応が雑
・営業が高圧的、連絡が多い
・口コミや評判が悪い

これらのポイントに当てはまる業者は悪徳業者の可能性が高いため、避けたほうが良いでしょう。

自分に合う業者は?選び方をパターン別にご紹介

ここでは自分に合う業者の選び方をご紹介します。
パターン別で解説しますので、自分はどれか確認してみてください。

遺品を丁寧に扱ってほしい

遺品や故人との思い出を丁寧に扱ってほしいという人は、遺品整理士のいる業者を選ぶのがおすすめです。
遺品整理士は遺品整理に関する知識や遺品の取り扱い、遺族との寄り添い方などを熟知した遺品整理のプロです。
そのため遺品や故人との思い出を大切にしながら、遺品整理を進めてくれます

売却できそうな遺品が多い

骨董品や貴金属など売却できそうな遺品が多い場合は、買取に力を入れている業者を選ぶのがおすすめです。
リサイクルショップなどでの売却も可能ですが、遺品の買取は査定が難しい物が多く査定価格を低めに設定していたり売却できないケースもあります。

また遺品整理と買取を別の業者に依頼すると、その分手間もかかります。
そのため売却できそうな遺品が多い人は、買取に力を入れている業者を選びましょう

当社でも遺品の買取に力を入れております。
当社は100人以上の高度な専門買取業者とのネットワークを持っており、査定が難しい遺品でも適正価格での買取が可能です。
遺品の売却も検討している方は、ぜひ当社にご相談ください。

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相続の手続きなども相談したい

遺品整理だけでなく相続など手続きに関することも相談したい方は、弁護士などの専門家と提携している業者を選ぶのが良いでしょう。
専門家と提携している業者に依頼すると
・相続税や相続対象の遺品の相談
・家族間の法的トラブルの解決策
・相続放棄に関する相談
など相続に関する不安を解消できます

作業場所が遠方で通えない

故人の家が遠方で通うのが難しい人は、立ち会いなしで対応できる業者を選ぶのがおすすめです。
立ち会いなしで作業してくれる業者は、委任状を送ると業者のみで作業し作業前後の写真や報告書を送ってくれます。
立ち会いなしのため、行くまでの交通費や作業の時間を削減できるのがメリットです。

ただし立ち会いなしの場合は遺品を確認しながら整理することができないため、「故人との関係が薄く遺品に思い入れがない」「残っている物は処分で良い」という方が利用するのをおすすめします。

当社も立ち会いなしに対応しており、「身分証明書の写し」と「委任状」を送っていただければ立ち会いなしにて作業いたします。
作業の内容は、前後の写真にて確認が可能です。
故人の家が遠方で困っている方は、ぜひ当社にご相談ください。

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仕分けは自分でやる

仕分けは自分でやるため不用品の回収・処分をしてほしいという人は、不用品回収業者に依頼しましょう。
不用品回収業者は不用品の回収・処分が専門で、それ以外の作業は行いません。
そのため費用を安く抑えられます。
「遺品整理を自分で行い、後は遺品を処分するだけ」という人は、不用品回収業者に依頼すると良いでしょう。

遺品整理業者をお探しの方は、ぜひ「すなお」にご相談ください。

遺品整理業者選びに迷ったら、ぜひ遺品整理「すなお」にご相談ください。

<すなおの特徴>
・全スタッフが遺品整理士
・経験豊富なスタッフが、ご要望に合わせたオーダーメイドプランをご提案
・遺品整理に必要な許可証も持っているため安心(一般廃棄物収集運搬業許可は許可を持っている業者と提携)
・弁護士や税理士、不動産業者などの専門家との連携があり、相続などのご相談にも対応
・100人以上の高度な専門買取業者とのネットワークを持ち、遺品も適正価格で買取可能
・デジタル遺品整理協会の伊勢田会長との連携があり、デジタル遺品も安心
・見積もり完全無料、見積もり後の追加料金もなし
・立ち会いなしの作業可能
・オプションサービスも豊富

当社では遺品整理士が豊富な知識と経験を生かし、遺品の整理から処分・買取・供養と遺品整理を総合的にサポートいたします。
遺品整理業者選びに迷っている、失敗したくないという方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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まとめ

遺品整理業者は遺品の仕分け・回収・供養・清掃などを行い、遺族の気持ちに寄り添ったサービスを提供します。
不用品回収業者と違う点は、単に不用品を回収するだけでなく遺品整理全体のサポートをしてくれるのがポイントです。

業者を選ぶ際には、許可証の有無や遺品整理士が在籍しているか、口コミや実績、対応の良さなどを確認しましょう。
料金は作業内容や遺品の量で異なるため、正確に知りたい場合は見積もりを取ってください。

業者の中には悪徳業者もいます。
悪徳業者に依頼してしまうと、高額請求や不法投棄、遺品の盗難といったトラブルに遭うリスクがあるため注意が必要です。
業者を選ぶ際はご紹介した「トラブルを回避する方法」や「自分に合う業者の選び方」をぜひ参考にしてみてください。

当社は遺品整理士が気持ちに寄り添いながら、遺品整理全般をサポートいたします。
どんな些細な不安でも全力でお手伝いいたしますので、お気軽にご相談ください。

お気軽に
お問い合わせください

ご家族と十分にご相談した上で、心を込めて遺品整理を行います。遺品整理に不安を感じる方や、初めての方でも、当社は親切にご説明し、サポートいたします。
どんな疑問や不安も、お気軽にお話しください。私たちは、お客様の立場に立ち、丁寧にご案内いたします。